支部長だより

支部長だより 第16号(2018年7月)
 このたび、樋口和秀先生の後任として、日本消化器内視鏡学会近畿支部支部長を拝命いたしました京都府立医科大学の内藤裕二でございます。100回という近畿支部例会の歴史のなかで、これまで7代の支部長の先生方が、会員の先生方とともに大きく発展させてこられた本会の伝統を受け継ぎ、さらなる発展へつながりますよう鋭意努力して参る所存にございます。
 さて、専門医制度が大きく変換を向かえた中、本学会は本年5月に田尻理事長を始め、多くの先生方のご尽力により日本専門医機構よりサブスペシャリティ領域学会として認定されました。内科、外科だけでなく救急科、臨床検査科、小児科、放射線科という複数の診療科が基本領域となる多様性を持つ魅力あるサブスペシャリティ領域学会となりました。また、学会の取り組みとして専門医制度とも関連しています内視鏡の全国的なデータベース作成を目的としましたJEDプロジェクトも進行しており、全国規模でのデータの集積により様々な臨床研究が可能になることが見込まれています。近畿支部と致しましても、本学会の発展のため、若い研修医や専攻医の先生方、また現会員の先生方にとりましていっそう魅力ある学会となりますように精一杯取り組んでいきたいと考えております。
 今後も先生方のご協力ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
京都府立医科大学附属病院
内視鏡・超音波診療部
内藤 裕二

 第100回支部例会 開催のご報告

 藤原 靖弘先生(大阪市立大学 消化器内科)の主宰で、第100回近畿支部例会が5月26日に阪国際交流センターにて開催されました。本会では第100回を記念し、日本消化器内視鏡学会 田尻久雄理事長に、「継続の礎のうえにさらなる飛躍を〜日本消化器内視鏡学会100回を迎えて〜」の題名で日本消化器内視鏡学会のこれまでの歴史と今後の国際化を見据えた方向性について熱くご講演いただきました。今回は907名と100回の記念すべき会にふさわしく、いつもに増して数多くの先生方にご参加いただき、210演題にわたるご発表を頂きました。シンポジウム2セッション、パネルデイスカッション1セッション、ビデオワークショップ1セッション、ワークショップ1セッション、といずれも日々の臨床に直結する5つの主題においては多くの先生方で活発な議論がなされておりました。また、第5回目となりましたハンズオンセミナーも、胆膵ERCP、胆膵EUS/EUS-FNA、消化管上部ESD・消化管下部ESDと多彩な手技にわたるセミナーを開催して頂き、若い先生方にとりまして大変有意義な企画となりましたことを心より御礼申し上げます。また今回、評議員会の時間帯に若手の先生向けに医療統計に関する特別セッションを企画頂きましてこちらも大変好評でありました。
 また今回もFresh Endoscopist Session22題、Young Endoscopist Session 61題と若手の先生方にも数多くご参加いただき、御指導いただきました先生方にも深く感謝申し上げます。本セッションでご発表頂いた先生方が、今後も本会でご活躍されることを期待しております。
 さて、学会では指導施設に関しましてはJEDシステムを2020年までに導入義務化が決定いたしました。今回、JEDプロジェクトよりJED説明ブースを開設し、プロジェクトの中心である京都第二赤十字病院の田中聖人先生よりJED導入についての相談に来られた施設の先生方にJED導入の具体的な説明をしていただきました。次回の支部例会時も開催予定にしておりますので、導入に際し悩んでおられる施設の先生方はぜひご相談ください。

支部長だより 第15号(2017年11月)
 武藤 学先生(京都大学医学研究科腫瘍薬物治療学講座)の主宰で、第99回近畿支部例会が11月18日に京都テルサにて開催されました。669名に上る先生方にご参加いただき、200演題のご発表を頂きました。シンポジウム1セッション、ワークショップ2セッション、パネルデイスカッション2セッションと5つの主題において活発な議論を頂戴いたしました。加えて第4回目となりましたハンズオンセミナーも、胃ESD・大腸ESDを開催して頂き、大変盛況でありましたこと心より御礼申し上げます。
 また今回もFresh Endoscopist Session 29題、Young Endoscopist Session 56題と、多くの若手の先生方にも御発表頂き、御指導くださった先生方ともども会を盛り上げて頂いたことに感謝いたします。

支部長だより 第14号(2017年7月)
 豊永 高史先生(神戸大学医学部附属病院 光学医療診療部)の主宰で、第98回近畿支部例会が6月17日に神戸ポートピアホテルにて開催されました。749名に上る先生方にご参加いただき、188演題のご発表を頂きました。シンポジウム2セッション、ワークショップ3セッションと5つの主題において活発な議論を頂戴いたしました。テーマは上下部内視鏡治療、Interventional EUS、IBD診療における内視鏡の役割、ERCP手技のコツなど、最新の話題を幅広く取り上げて頂き、大変勉強になりました。加えて第3回目となりましたハンズオンセミナーも、消化管・胆膵コースを開催して頂き、大変盛況でありましたこと心より御礼申し上げます。
 また今回もFresh Endoscopist Session 21題、Young Endoscopist Session 56題と、多くの若手の先生方にも御発表頂き、御指導くださった先生方ともども会を盛り上げて頂いたことに感謝いたします。

支部長だより 第13号(2016年11月)
 内藤裕二先生(京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科)の主宰で、第97回近畿支部例会が11月26日に京都テルサにて開催されました。770名に上る先生方にご参加いただき、225演題のご発表を頂きました。内藤先生が本会のテーマを【“がん”と闘う消化器内視鏡学】として掲げられ、上部消化管・下部消化管・胆膵それぞれの領域より5つの主題において活発な議論を頂戴いたしました。また第2回のハンズオンセミナーも開催され、大腸EMR/ESDコースとも大変盛況でありましたこと心より御礼申し上げます。
 また今回もFresh Endoscopist Session、Young Endoscopist Sessionとも多くの若手の先生方にも御発表頂き、御指導くださった先生方ともども会を盛り上げて頂いたことに感謝いたします。
 なお先生方には本会より、演題応募時の倫理承認やご発表時のCOI開示等お願い致しましたが、次回以降も同様によろしくお願いいたします。

支部長だより 第12号(2016年6月)
 安藤 朗先生(滋賀医科大学 消化器内科)の主宰で、第96回近畿支部例会が6月11日に京都テルサにて開催されました。753名に上る先生方にご参加頂き、239演題の御発表を頂きました。シンポジウムでは近年注目されている小腸内視鏡とカプセル内視鏡の話題、パネルデイスカッションでは上部ESD困難例対策、ワークショップでは大腸ESDやERCP後膵炎の偶発症対策など、多方面から興味深いセッションを取り上げて頂き、活発な議論を頂戴いたしました。さらに新しい試みとして、本会よりハンズオンセミナーを開催して頂きました。今回は胃・大腸ESDで、4名のトレイナーの先生にご協力いただき、8名のトレイニーの先生に参加いただきました。会長の安藤先生はじめ教室の先生方、トレイナーの先生方には準備等ご足労をおかけしました。トレイニーの先生方から終了後に感想をお聞きしたところ、皆さまとても有意義であったと申されており、初回から大変盛況なセミナーとなりましたことを心より御礼申し上げます。
 また今回もFresh Endoscopist Session、Young Endoscopist Sessionとも多くの若手の先生方にも御発表頂き、御指導くださった先生方ともども会を盛り上げて頂いたことに感謝いたします。
 なお先生方には次回の例会より、演台応募時の臨床承認やご発表時のCOI開示等お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

支部長だより 第11号(2015年11月)
 石原 立先生(大阪府立成人病センター 消化管内科)の主宰で、第95回近畿支部例会が11月7日に大阪国際交流センターにて開催されました。845名に上る先生方にご参加頂き、266演題の御発表を頂きました。シンポジウムでは消化管・肝胆膵領域で行われている工夫、ワークショップでは未だコンセンサスが得られていない抗血栓薬の取り扱いや消化管粘膜下腫瘍の診断治療、希少疾患の内視鏡診断という多岐にわたる内視鏡医にとって何れも興味深いセッションを取り上げて頂き、活発な議論を頂戴いたしました。さらに新しい試みとして、一般演題のなかでも特に興味深い報告をプレナリーセッションとして御企画頂き、一例一例の症例を掘り下げていく大切さを実感いたしました。
 Fresh Endoscopist Sessionが31題、Young Endoscopist Sessionが63題と、多くの若手の先生方にも御発表頂き、御指導くださった先生方ともども会を盛り上げて頂いたことに感謝いたします。来年度からはhands on seminar等の新企画も取り入れていきますのでご期待ください。

支部長だより 第10号(2015年7月)
 謹啓
 内視鏡学会会員の皆様にはいよいよご清祥のことと大慶に存じます。 さて今般、飯石浩康先生の後任として、日本消化器内視鏡学会近畿支部支部長に選任されました。甚だ微力ではございますが、内視鏡学会近畿支部の発展のために、専心努力する所存です。
今後も一層のご指導ご鞭撻を賜りたく衷心よりお願い申し上げます。
謹白

大阪医科大学第二内科
樋口 和秀

 松村雅彦先生(天理市立メデイカルセンター)の主宰で、第94回近畿支部例会が6月20日に大阪国際交流センターにて開催されました。807名に上る先生方にご参加頂き、201演題の御発表を頂きました。今回の主題は「ヘリコバクター胃炎除菌時代を迎えて」、「大腸LST治療の最前線」、「静脈瘤治療の最前線」、「栄養管理における内視鏡の役割」、「総胆管結石症に対する内視鏡治療の現況」と、昨今最も話題性に富むセッションと、内視鏡医としておざなりにしてはいけない重要な問題のセッションをバランスよく企画して頂きました。いずれのセッションも多くの先生方に活発な御討議を賜り、非常に有意義な内容でした。また、Fresh Endoscopist Sessionが18題、Young Endoscopist Sessionが61題と、多くの若手の先生方に御発表頂き、御指導くださった先生方ともども会を盛り上げて頂いたことに感謝いたします。今後ますます若手の先生方にも興味を持っていただけるようなhands on seminar等の企画も取り入れていきたいと考えておりますので宜しくお願いいたします。
 以下幹事会・評議委員会の内容をご紹介いたします。

@ 平成26年度の会務報告、事業報告、収支決算書が承認されました。学会本部からの指示により、支部繰越金のうち922,591円を支部会計から本部会計に繰戻しました。
A 13名の支部評議員の先生方が定年を迎えられました。全支部共通の規定に従い、下記のように1名の先生が名誉支部会員、3名の先生が功労支部会員に選出され委嘱いたしました。長きにわたり御尽力賜り有難うございました。
 名誉支部会員 藤山佳秀先生
 功労支部会員 上田敬先生、栗栖茂先生、福井博先生
 なおそれ以外に下記の9名の先生が評議員の定年を迎えられました。
天津孝先生、石本喜和男先生、加藤道夫先生、河田純男先生、西彰平先生、西田康一先生、福田新一郎先生、藤盛孝博先生、前川高天先生
B 第98回近畿支部例会会長に豊永高史先生(神戸大学 光学医療診療部)が選出されました。
C 第30回近畿セミナー会長に山下幸孝先生(日赤和歌山医療センター)が選出されました。
D 新たに18名の先生が支部評議員に承認されました。
E 会員数は近畿支部全体では増加していますが、奈良、和歌山の会員数は減少しています。全国的にも総会員数は減少しており、今後も新規会員の登録を促して頂きたく存じます。
F 支部長会議で、平成28年1月から学会誌の郵送が廃止され、メールマガジンとして配信されることが確認されました。近畿支部では全体の約2割(約1200名)の会員がメールアドレスの登録をして頂いてないので、今年度中に必ず登録してください。
G 支部長会議で、筆頭演者のCOIを紙面で収集し、保管することが決まりました。なお収集は当番会長が行い、本部に郵送して2年間保管します。第96回支部例会からの開始を予定しており、第95回支部例会のプログラムにその案内を載せます。COIの回収方法は、学会当日スライドを提出する際に各演者からサインを頂く予定ですので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
H 今後支部例会で、学会参加者数増加の一手段としてhands on seminarを実施することが検討されました。

支部長だより 第9号(2014年11月)
 樫田博史先生(近畿大学 消化器内科)の主宰で第93回近畿支部例会が11月15日(土)に大阪国際交流センターで開催されました。当日は天気に恵まれましたが冬のような冷え込みで出足が心配されました。それでも747名のみなさんに参加していただけましたことを感謝します。演題数は221題に上りました。
 今回の例会の目玉は「田尻久雄理事長による特別講演」と「近畿支部例会では初めてのライブを取り入れたシンポジウム」でした。「消化器内視鏡医学の最新動向と今後求められる方向性」と題した特別講演で理事長は、10年、15年先を見据えた研究、国際化の重要性を熱っぽく講演されました。とくに若い内視鏡医にとっての熱いエールと感じました。後者は近畿大学附属病院の内視鏡室でのライブ中継とビデオを中心とした新しい試みとして高い関心を呼びました。身近でライブを見ることができ多くの会員に有益であったと思います。樫田会長のお骨折りに感謝します。
 今回はFresh Endoscopist SessionとYoung Endoscopist Sessionでそれぞれ29題と69題の演題発表がありました。いずれのセッションも前回より演題数が多くなっていました。指導する先生方の努力の成果と思います。これらの演題を座長の先生たちが採点し、その点数が高かった優秀演題5題に対して樫田会長から表彰状と賞金が贈られました。今回は評議員会ではなく閉会式の時に授賞式が行われました。受賞者の名前、所属、演題名は支部ホームページに別途掲載していますのでご覧ください。なお5名のうち4名は来年5月に名古屋市で開催される第89回日本消化器内視鏡学会総会に招待されます。
 評議員会に出席されていない会員のみなさまのために、幹事会や評議員会の議事内容などをご紹介します。

@ 平成27年度の事業計画と収支予算書が承認されました。本部からの補助金が全支部で一律5%カットされたため当支部でも収入が約50万円少なくなると予想されます。約52万円の赤字予算になっていますが極力支出を抑えるよう努力します。
A 次期支部長として樋口和秀教授(大阪医科大学第二内科)が幹事会で推薦されました。来年1月の理事会と5月の社団評議員会に諮られます。支部長は5月の社団評議員会終了時に交代します。
B 来年5月の社団評議員会をもって当支部所属の4名の社団評議員が定年を迎えます。それに伴い幹事会で以下の4名が新しく社団評議員に選出され評議員会で承認されました。
 内藤 裕二(京都府立医科大学消化器内科)
 上堂 文也(大阪府立成人病センター消化管内科)
 美登 路昭(奈良県立医科大学消化器内科)
 村山 洋子(市立伊丹病院消化器内科)
C 第97回支部例会(平成28年11月)会長に内藤裕二先生(京都府立医科大学消化器内科)が選ばれました。
D 新しく9名の先生が支部評議員に選ばれました。(支部HPに詳細を掲載しています)
E 若手研究者表彰制度に則って研修医1名と専修医3名が表彰されました。(支部HPに詳細を掲載しています)
F 来年1月号からは会告等の連絡が学会誌に掲載されなくなり学会ホームページへの掲載のみとなります。さらに再来年からは学会誌(和文誌)がオンライン化され紙媒体はなくなります。したがって今後メールマガジンなどが非常に重要になります。学会ではメールアドレスの登録をお願いしていますが、当支部会員約6000名のうち2割に当たる約1200名の先生が未登録の状態です。是非学会ホームページでメールアドレスの登録をお願いします。
G 学術委員会ではLSBEの登録事業を行っていますが登録数が非常に少ない状況です。登録にご協力をお願いします。詳しくは学会HPで確認してください。
H 評議員の先生が支部を異動した時には本部事務局に連絡するとともに支部事務局にも一報をお願いします。
I 指導医の新規申請や継続申請が厳しくなりつつあります。学会HPで確認してください。
J 私事ですが、平成29年5月11日から13日の日程で第93回総会を大阪国際会議場とリーガロイヤルホテルで開催する予定です。皆様のご協力をお願いいたします。

支部長だより 第8号(2014年6月)
 清水誠治先生(大阪鉄道病院 消化器内科)の主宰で第92回近畿支部例会が6月21日(土)に大阪国際交流センターで開催されました。当日は一日中曇り空で時々弱い雨も降りましたが最後まで何とか持ちこたえてくれました。約800名の会員のみなさんが参加してくれました。演題数は201題に上りました。
 清水会長は、シンポジウムとして「GERD〜バレット食道癌の現状」と「腸管の虚血を見直す」を取り上げられました。とくに後者は会長の思い入れのあるテーマであったと思います。それ以外に、パネルディスカッションとして「消化管粘膜下腫瘍の診断と治療」を、ビデオワークショップとして「ESDの工夫−安全性と効率の両立を目指して」と「閉塞性黄疸の治療戦略」を取り上げられました。各主題とも応募演題数が非常に多く司会の先生は苦労されたと思います。支部例会ですので応募された演題のほぼすべてが採用されるのでこのような状況になってしまいますが、今後は採択を厳しくすることも必要になると思います。
 清水会長は開会の挨拶で「質問することで学会に参加することが楽しくなるので是非活発に質問するように」と発破をかけられました。私は1時間だけでしたが、Fresh Endoscopist Sessionに参加しました。非常に興味深い症例発表を聞かせてもらい勉強になりましたが発表内容に関してはもう一歩詰めが甘く残念でした。私自身2回ほど質問しましたが、研修医ですので今後の論文発表に役立つと思われる質問・助言をしたつもりです。主題発表ももちろん面白いですが症例報告は宝の山です。指導される先生には、折角のお宝が埋もれてしまわないようにその後の論文発表も視野に入れてしっかりとしたご指導をお願いします。
 今回はFresh Endoscopist SessionとYoung Endoscopist Sessionでそれぞれ19題と60題の演題発表がありました。これらの演題を座長の先生たちが採点し、その点数が高かった優秀演題5題に対して清水会長から表彰状と賞金が贈られました。受賞者の名前、所属、演題名は支部ホームページに別途掲載していますのでご覧ください。なお5名のうち4名は来年5月に名古屋市で開催される第89回日本消化器内視鏡学会総会に招待されます。  評議員会に出席されていない会員のみなさまのために、幹事会や評議員会の議事内容などをご紹介します。

@ 平成25年度の会務報告、事業報告、収支決算書が承認されました。昨年度は本部からの補助金が全支部で一律5%カットされたため約44万円の赤字となってしまいました。
A 7名の評議員の先生が定年を迎えられました。名誉支部会員・功労支部会員設置規程に則って以下の2名の先生が選出され委嘱いたしました。長年のご尽力に感謝申し上げます。
名誉支部会員 高鍬 博先生
功労支部会員 久保光彦先生
なおそれ以外に下記の5名の先生が評議員の定年を迎えられました。
池田昌弘先生、今村諒道先生、林 紀夫先生、東野正幸先生、山田英明先生
B 第96回支部例会(平成28年6月)会長に安藤 朗先生(滋賀医科大学消化器内科)が選ばれました。
C 第29回近畿セミナー会長に吉田憲正先生(京都第一赤十字病院)が選ばれました。
D 新しく16名の先生が支部評議員に選ばれました。(支部HPに詳細を掲載しています)
E 若手研究者表彰制度に則って研修医1名と専修医3名が表彰されました。(支部HPに詳細を掲載しています)
F 5月の支部長会議でこれまでに若手研究者の奨励賞を受賞した非会員の先生の本学会への入会状況が報告されました。それによりますと53名中入会したのは20名とさほど多くありませんでした。今後受賞者には本学会への入会を勧奨するようにとの指示がありました。
G 来年1月号からは会告等の連絡が学会誌に掲載されなくなり学会ホームページへの掲載のみとなります。さらに再来年からは学会誌(和文誌)がオンライン化され紙媒体はなくなります。したがって今後メールマガジンなどが非常に重要になります。学会ではメールアドレスの登録をお願いしていますが、まだ約半数の会員が未登録の状態です。是非学会ホームページでメールアドレスの登録をお願いします。また会員情報の変更(勤務先の変更や病院の移転など)が発生した場合には速やかに学会ホームページの会員登録内容を変更してください。学会誌や支部例会のプログラムがお手元に届かなくなる恐れがあります。
H 私事ですが、5月の社団評議員会で第93回総会会長と学会理事を拝命しました。総会は平成29年5月に大阪市で開催すべく計画しています。会員のみなさまのご協力をお願いいたします。なお学会定款で理事と支部長の兼務が禁止されていますので、来年5月に支部長の交替を予定しています。今後幹事会において新しい支部長候補の選出作業に入ります。

支部長だより 第7号(2013年11月)
 西尾彰功教授(関西医科大学内科学第三講座・消化器肝臓内科)が第91回近畿支部例会を11月16日(土)に爽やかな秋晴れのもと大阪国際交流センターで主宰されました。264題の発表があり800名以上の多くの会員のみなさんが参加してくれ盛り上がりました。
 西尾会長は「高齢者における内視鏡診療」と「内視鏡ステント治療」を統一テーマに取り上げられ、同じ会場を使って午前中に胆膵領域、午後に消化管領域という形でそれぞれシンポジウムとワークショップを企画されました。非常に多くの演者が多岐にわたる内容を発表し司会の先生はまとめるのにご苦労されたと思います。現時点における問題点が浮き彫りにされ大きな成果が上がったと思います。それ以外にワークショップとして「小腸内視鏡」、ビデオシンポジウムとして「大腸内視鏡」が企画され盛り沢山で贅沢な例会でした。
 ひとつ気になったことがあります。すべての会場を回ったわけではありませんが一般演題のディスカッションが全体に低調であったように感じます。一般演題はとくに若い先生の登竜門としての意義が大きく指導的立場の先生には発表に対する厳しくかつ建設的な質問や意見をお願いしたいと思います。学会場が試合場と化し熱いディスカッションが繰り広げられることを望みます。
 今回はFresh Endoscopist SessionとYoung Endoscopist Sessionでそれぞれ25題と70題の演題発表がありました。これらの演題を座長の先生たちが採点し、その点数が高かった優秀演題7題に対して西尾会長から表彰状と賞金が贈られました。受賞者の名前、所属、演題名は支部ホームページに別途掲載していますのでご覧ください。なお7名のうち4名は来年5月に福岡市で開催される第87回日本消化器内視鏡学会総会に招待されます。受賞した先生はもちろんのこと両セッションで発表した先生たちがこれからの消化器内視鏡を担ってくれることを期待しています。
 評議員会や総会に出席されていない会員のみなさんのために、幹事会や評議員会の議事内容などをご紹介します。

@ 平成26年度事業計画と収支予算書が承認されました。
A 第95回支部例会(平成27年11月)会長に石原 立先生(大阪府立成人病センター消化管内科)が選ばれました。
B 新しく9名の先生が支部評議員に選ばれました。(支部HPに詳細を掲載しています)
C 若手研究者表彰制度に則って研修医1名と専修医3名が表彰されました。(支部HPに詳細を掲載しています)
D 来年5月15日(第87回総会の社団評議員会開催日)をもって支部所属の2名の社団評議員の先生が定年を迎えられます。それに伴って支部から2名の新たな社団評議員を選出しました。なお社団評議員は5年ごとに改選されます。社団評議員を維持するためには社団評議員会への出席回数が重要ですのでできるだけ出席してください。また社団評議員を目指す学術評議員も学術評議員会への出席回数が重要視されますのでできるだけ出席してください。
E 支部例会の際に行ってきました総会を廃止し若手医師の表彰式のみを執り行うこととします。
F 10月に開催された支部長会議において「特別の事由なく、支部評議員会に4回以上連続して欠席したとき」は支部評議員の資格を失うと規定している支部会則第10条6項を今後厳しく適用することが提案されました。おそらく平成27年から厳しくなると思いますので支部評議員の先生は評議員会にできるだけ出席するようにしてください。委任状は出席にはなりません。また支部評議員の資格を失うと自動的に社団評議員や学術評議員の資格も失うことになりますのでご注意ください。
G 平成28年から指導医の更新に学会セミナーと重点卒後教育セミナーを5年の更新期間中にいずれも1回以上受講することが義務付けられます。27年までは支部セミナーを1回受講すれば更新できますが28年からは厳しくなりますので該当する先生は早めの準備をお願いします。詳しくは学会誌をご覧ください。

支部長だより 第6号(2013年6月)
 三輪洋人教授(兵庫医科大学内科学上部消化管内科)が第90回近畿支部例会を6月22日(土)に大阪国際交流センターで主宰されました。今回は初めての6月開催で天気が心配されましたが、前日までの雨も上がり梅雨の時期にしては蒸し暑さもそれほどではなくホッとしました。180題以上の発表があり多くの会員のみなさんが参加してくれて盛り上がりました。
 午前中にはビデオシンポジウム「内視鏡治療の偶発症の実際とその対応」とシンポジウム「薬剤性消化管傷害の現況と対策」、午後にはワークショップ「超音波内視鏡を用いた胆膵疾患の診断と治療の現況」とシンポジウム「下部消化管出血性疾患の現況とその対応」が開かれ、三輪会長らしい幅広い領域を網羅した企画で優れた発表と活発な討論が繰り広げられました。
 今回はFresh Endoscopist SessionとYoung Endoscopist Sessionでそれぞれ12題と51題の演題発表があり、若い先生の初々しい発表をたくさん拝聴することができました。これらの演題を座長の先生たち3人が採点し、その点数が高かった優秀演題7題に対してお昼の総会において三輪会長から表彰状と賞金が贈られました。受賞者の名前、所属、演題名は支部ホームページに別途掲載していますのでご覧ください。なお7名のうち4名は来年5月に福岡市で開催されます第87回日本消化器内視鏡学会総会に招待されることになっています。両セッションで発表した先生たちがこれからの消化器内視鏡を担っていってくれることを期待しています。
 評議員会や総会に出席されていない会員のみなさまのために、幹事会や評議員会の議事内容などをご紹介します。

@ 平成24年度事業報告と収支計算が承認されました。
A 吉川敏一幹事が定年を迎えられ新たに内藤裕二先生(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学)が幹事に就任されました。
B 5月9日付で9人の支部評議員の先生が定年を迎えられました。支部細則に従ってこのうち4名に特別会員、1名に功労会員を委嘱しました。(支部HPに詳細を掲載しています)
C 5月9日の支部長会議において「名誉支部長設置規程」「名誉支部会員設置規程」「功労支部会員設置規程」が承認されました。これまで全国10支部でバラバラであった支部の名誉職に関する規程を統一するための措置です。近畿支部では従来の「名誉会員」と「特別会員」が「名誉支部会員」、「功労会員」が「功労支部会員」に相当し今後それらの名称を使用します。
D 第94回支部例会(平成27年6月)会長に松村雅彦先生(奈良県立医科大学地域医療学)が選ばれました。
E 第28回近畿セミナー(平成26年冬)会長に井口秀人先生(兵庫県立がんセンター消化器内科)が選ばれました。
F 新しく11名の先生が支部評議員に選ばれました。(支部HPに詳細を掲載しています)
G 若手医師の表彰制度で研修医1名と専修医3名が表彰されました。(支部HPに詳細を掲載しています)
H 昨年11月の第89回支部例会の支部評議員会で選出された近畿支部所属の53名の社団評議員候補者のうち52名は役員選考委員会と理事会を経て選出されましたが、残念ながら1名は総会の評議員会に5年間まったく出席していなかったために選出されませんでした。その1名の代わりと3名の非選挙社団評議員を幹事会で選出し、その4名を含めた56名が5月9日の社団評議員会において正式に社団評議員に選出されました。選出された先生方には既に委嘱状が送られてきていると思います。7月に日本消化器内視鏡学会のホームページに社団評議員と学術評議員の名簿が発表される予定ですので、関係する先生は確認してください。なお定款に則って社団評議員は5年ごとに改選されます。社団評議員を維持するためには社団評議員会への出席回数が重要ですのでできるだけ出席してください。また社団評議員を目指す学術評議員は学術評議員会への出席回数が重要視されますので注意してください。
I 卒後教育委員会から「消化器内視鏡ハンズオンセミナー開催要項」が発表されました。ハンズオンセミナーの倫理的および医学的要件を示す指針で、企画者の資格や感染対策の確立などを求めています。この開催要項を満たしたうえで、企画書を6か月前までに、報告書を1か月以内に学会事務局に提出することによって「学会認定」のお墨付きと講師や受講者への業績ポイントが与えられます。詳細は学会事務局に問い合わせてください。
J 昨年7月に「抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン」が発表されましたが、その後の抗血栓薬に関連した偶発症の全国調査とそれとは別に定期的に行われている「第6回消化器内視鏡の偶発症に関する全国調査」が今年中に予定されています。

支部長だより 第5号(2012年11月)
 淀川キリスト教病院消化器センター消化器内科の向井秀一先生が第89回近畿支部例会を11月10日(土)に大阪国際交流センターで主宰されました。今回から秋の支部例会は11月、春の支部例会は6月に開催することになり、初めて紅葉の中で支部例会が開かれました。天候にも恵まれ9月開催よりも涼しく快適な学会となりました。

 天候に恵まれた上に向井会長が掲げられた「内視鏡医にとって日常臨床に役立つ実践的な」企画が素晴らしかったので900名以上の参加者がありました。この参加者数は私が記憶している限りでは過去最多です。演題も250題以上の応募があり、支部例会では異例のことですが10題以上の演題をお断りせざるを得なかったそうです。一般演題などの座長に積極的に若手を登用するなどの向井会長のアイデアも功を奏したと思います。

 午前のシンポジウムでは内視鏡に関する研修と教育が取り上げられ、午後のシンポジウムでは内視鏡による緩和医療が取り上げられました。いずれも向井会長が長年取り組まれてきたテーマで今後を見据えたタイムリーなシンポジウムであったと思います。ビデオワークショップには非常に多くの聴衆が集まり、上部消化管、下部消化管、胆膵それぞれの領域における挿入や治療に関する基本と工夫が熱心に討論されました。Fresh Endoscopist Sessionでは21題、Young Endoscopist Sessionでは71題もの発表がありました。前者から1題、後者から3題の優秀演題が選ばれ総会で筆頭演者が向井会長から表彰されました(表彰者は支部HPに発表しています)。それ以外に会長特別賞がそれぞれのセッションから1名ずつ授与されました。午前中にすべてのセッションを組み込み、それを評価して評議員会で発表しさらに総会で表彰する必要があり、時間的に大変会長に負担をおかけしており申し訳ないと思います。

 また、今回は日山亨先生(広島大学保健管理センター准教授)による「内視鏡医が知っておきたいリスクマネージメント‐訴訟事例に学ぶ‐」と題した特別講演がありました。裁判においてはガイドラインが非常に重い意味を持つこと、その一方でガイドラインや保険適応にとらわれず患者に最善の医療を行うことが重要であること、さらにクレイマーに対しては病院も強い姿勢で対応すべきであることなどユーモアたっぷりにお話しされました。実践的な講演を聞くことができ支部会員にとって大変有益であったと思います。講演後には多くの先生から質問があり盛り上がりました。評議員の先生に是非聞いてほしいという向井会長の強いご希望で、評議員会の前に特別講演を組み込むという変則的な編成になりました。

 評議員会や総会に出席されていない会員のみなさまのために、幹事会や評議員会の議事内容などをご紹介します。

@ 平成23年度事業報告と収支決算が承認されました。
A 平成25年度事業計画と収支予算が承認されました。
B 第93回支部例会(平成26年秋)会長に樫田博史先生(近畿大学医学部付属病院消化器内科教授)が選ばれました。
C 新しく11名の先生が支部評議員に選ばれました。(支部HPに詳細を掲載しています)
D 若手医師の表彰制度で研修医1名と専修医3名が表彰されました。(支部HPに詳細を掲載しています)
E 支部会則は3月の支部評議員会で承認されましたが、その後4月と8月に開かれた理事会で一部内容の訂正がありました。主な変更点は、支部長、幹事、監事の選出方法と退任時期を明確にした点です。変更後の支部会則を支部HPに掲載しています。なお、支部会則が変更されたため細則の作成作業が遅れています。次回評議員会に細則を提示する予定です。
F 幹事会において支部所属の社団評議員候補者として53名を選出し評議員会で報告しました。
G 幹事会において支部長、幹事、監事が再任されました。
H 平成28年度の指導医更新対象者から、更新前5年以内に学会セミナーおよび重点卒後教育セミナーの両方を受講することが必須となります。詳しくは学会誌をご覧ください。
I 今回から筆頭演者の利益相反(COI)の開示が義務付けられました。これは支部例会だけでなく、総会やセミナー、ガイドライン講習会などの筆頭演者にも適応されます。演題申し込みの際にCOI開示が必要になる場合があります。詳しくは支部HPをご覧ください。

支部長だより 第4号(2012年3月)
 樋口和秀大阪医科大学第2内科教授が第88回近畿地方会(支部例会)を3月17日(土)に大阪国際交流センターで主宰されました。当日は生憎の空模様でしたが180題余りの演題発表があり、700名以上の参加者がありました。樋口会長が「高齢者における内視鏡治療の適応と限界」という統一テーマを設けられ、午前中は「胆膵」、午後は「消化管」の領域でそれぞれ多数の発表がなされました。我が国は世界に類を見ない超高齢者社会を迎えつつありますが、内視鏡治療に限らず、高齢者をどこまで治療すべきかあるいは治療していいのかということは非常に難しい問題です。しかし避けては通れない問題であり、今後も引き続き考えていかなければなりません。
 評議員会や総会に出席されていない会員のみなさまのために、幹事会や評議員会の議事内容などをご紹介します。
@ 平成23年度事業報告が承認されました。
A 第92回支部例会(平成26年春)会長に清水誠治先生(大阪鉄道病院消化器内科部長)が選ばれました。
B 第27回近畿セミナー(平成25年冬)会長に汐見幹夫先生(近畿大学消化器内科准教授)が選ばれました。
C 新しく13名の先生が支部評議員に選ばれました。(支部HPに詳細を掲載します)
D 若手医師の表彰制度で研修医2名と専修医2名が表彰されました。(支部HPに詳細を掲載します)
E 定年(66歳)を迎えらえた支部評議員34名のうち、支部細則に従って15名を特別会員、11名を功労会員に推薦しました。(支部HPに詳細を掲載します)
F 3月1日に日本消化器内視鏡学会は新しい一般社団法人に移行しました。それに伴って定款が変更され、全国にある10支部の支部会則を統一することになりました。評議員会で新しい支部会則が承認されましたので4月1日から適用されます。(支部HPの会則をご覧ください)新しい会則の中の主な点を列記します。
1) 支部の学術集会が「支部例会」に統一されましたので第89回からは「近畿支部例会」となります。
2) 支部長、幹事、監事の任期が設定されました。
3) 評議員は現在の評議員がそのまま移行し、選考方法も従来通りとします。
4) 評議員会議事録を作成し、支部長、会長、評議員1名の署名が必要になります。
5) 今後支部の細則を作成していきます。
G 支部評議員も年間9,000円で英文誌(Digestive Endoscopy)を購読する方向で進んできましたが今年度の実施は見送られました。ただし平成25年からは支部評議員の年会費が本部評議員と同じ額に引き上げられる予定です。金額はまだ決まっていません。
H これまで支部評議員の管理は支部事務局で行っていましたが、今後は本部事務局で一括管理されることになりました。評議員名簿も、これまでの本部評議員だけの名簿ではなく、支部評議員も掲載した名簿に変更されます。
I 平成25年度の専門医更新対象者から、更新前5年以内に学会セミナーあるいは地方会セミナーを受講することが必須となります。全国で約4,500名が更新対象となっているため、便宜を図る目的で今年は臨時学会セミナーが8月に東京と神戸で開催されます。既に3月16日に募集が始まっていますので、受講を希望される先生は学会HPをご覧ください。なお、重点卒後セミナーは受講しても無効である可能性が高いですので、重点卒後セミナーしか受講していない先生は、念のため学会セミナーか支部セミナーを受講されることをお勧めします。
J 11月に予定されている第89回支部例会から、筆頭演者の利益相反(COI)の開示が義務付けられます。これは支部例会だけでなく、総会やセミナー、ガイドライン講習会などの筆頭演者にも適応されます。COI開示のためのスライドは学会HPに掲示予定ですが、まだ作成中ですので改めてお知らせします。学会HPからダウンロードし、必要事項を記入したうえで発表の最初に呈示してください。

支部長だより 第3号(2011年10月)
 10月1日(土)に第87回近畿地方会が神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野の東 健教授の主宰で神戸ポートピアホテルにて開催されました。170題余りの演題発表があり、約700名の会員が参加しました。今回は神戸医療機器開発センター(MEDDEC)と第1会場をつないで、生体ブタを用いてのハンズオントレーニングを交えたライブデモンストレーションが午前のシンポジウムと午後のパネルディスカッションの両方に取り入れられ、臨場感に溢れたプレゼンテーションがなされました。
 評議員会や総会に出席されていない会員の先生方のために、評議員会の議事内容などをご紹介します。
@ 平成22年度収支決算が承認されました。
A 平成23年度の収支予算が承認されました。
B 平成24年度の事業計画と収支予算が承認されました。
C 第91回(平成25年秋)地方会会長に西尾彰功先生(関西医科大学附属滝井病院消化器肝臓内科教授)が選ばれました。
D 新しく11名の先生が支部評議員に選ばれました。(支部HPに詳細を掲載します)
E 若手医師の表彰制度が始まり、研修医1名、専修医3名が表彰されました。(支部HPに詳細を掲載します)
F 支部評議員の定年を現在の70歳から66歳に変更することが承認されました。
G 平成8年の理事会で決定された『支部評議員は英文誌会員とする』という規定を平成24年度から徹底することを通知しました。これにより、本部評議員になっていない支部評議員も年間購読費(現在9,000円)を払って英文誌を購読することになります。
H 平成25年度の専門医更新対象者から、更新前5年以内に学会セミナーあるいは地方会セミナーを受講することが必須となります。平成25年には近畿支部だけでも700名以上がこれに該当しますので、対象の先生は早めにセミナーを受講してください。今後卒後重点セミナーも対象セミナーとして認定される予定です。また、セミナーを受講できない専門医が大量に発生する可能性がありますので、平成24年には追加でセミナーが開催される可能性もあります。
I 日本消化器内視鏡学会は平成24年春の『一般社団法人化』に向けて現在大きく変革しつつありますので、学会誌に掲載されるお知らせには必ず目を通してください。

支部長だより 第1号(2010年11月1日)
 この度竜田前支部長の後を継いで平成22年11月1日から就任いたしました大阪府立成人病センターの飯石浩康です。初代木谷支部長から数えて6代目の支部長となります。創立50週年を迎えた伝統ある本支部会の運営を担当することになり大変光栄に感じますとともに大変な重責を担うことに聊か不安を覚えています。今回の支部長交代を期に、本支部会でも支部長の任期制を取り入れました。1期2年で最長3期と決められましたので、支部会員の皆様のご支持をいただき6年間を全うできますよう努力する所存です。皆様のご支援、ご協力のほどをお願い申し上げます。
 本支部会は約6000名の会員を擁しています。この数は関東支部会に次ぐ多さですが、その会員数の割には日本消化器内視鏡学会(本学会)の中での存在感が希薄ではないかと感じています。本学会の役員や各種委員会にもっと本支部会の先生方に入っていただき、本学会における近畿支部会の存在感を大きくしていただきたいと思います。
 先日のJDDW2010の期間中に開かれた支部長会議に出席しました。平成23年度から@卒後5年以内の若手医師のモチベーションアップと消化器内視鏡医への動機付けを目的として地方会において報奨制度を設けること、A支部セミナーの経費節減のために、開催期間を2日から1日に短縮、それに伴い受講料を2万円から1万円に減額、専門ポイントを10点から5点に減らすことが決まりました。とくにAは今後に大きな影響を与える可能性があります。これまでは専門医試験の受験資格(セミナーの出席ポイント10点)を得るため、受験申し込み直前に駆け込みで支部セミナーを受けて10点を確保することができましたが、今後は支部セミナー1回の出席だけでは必須条件である「セミナー出席で10点」をクリアできなくなってしまいます。セミナー出席の必須ポイントについては今後変更になる可能性はありますが、平成24年度に専門医を申請する予定の先生はご注意願います。
 今後もできるだけタイムリーに支部会の動きをお知らせしたいと考えています。近畿の色が出る支部会を目指して努力いたしますが、監事、幹事、評議員だけでなく、すべての支部会員の先生方にも一緒に汗をかいていただきたいと思っています。本支部会のHPに事務局宛てのメールアドレスが掲載されています。本支部会の運営に関して、アイディア、ご希望、ご質問、もちろん苦情もどしどしお寄せ願います。