第104回 日本消化器内視鏡学会近畿支部例会のご案内
 
 第104回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会を開催いたしますので、多数ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

会  期: 2020年(令和2年) 6月 27日(土)
場  所: 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70番地 新町通九条下ル
京都府民総合交流プラザ内
TEL:075-692-3400(代表)
演題応募方法:
オンライン登録とします。第104回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会演題登録ホームページは下記からアクセスしてください。
「演題名・抄録本文」の合計文字数は全角1,000文字の予定です。

登録画面
確認・修正画面
 

演題応募時における倫理承認必修化について:
この度、文部科学省、厚生労働省より、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」が、2014年12月に通知され、2015年4月より施行されました。
これに伴い、2016年10月以降の日本消化器内視鏡学会学術集会へ応募される演題については、本指針に基づき、各機関等における倫理審査委員会の承認を得て行われた研究であることが必須となっております。

また、2020年1月以降の演題募集受付から、2019年12月に改訂されました倫理指針での運用となりますため、ご留意ください。
詳細につきましては日本消化器内視鏡学会ホームページ(演題応募における倫理審査)をご参照ください。

利益相反の開示について:
日本消化器内視鏡学会では、平成24年3月1日より本学会における『臨床研究の利益相反に関する指針及び同細則』を施行しております。近畿支部においてもこの指針及び細則が適用されますので、演題を申し込む先生は近畿支部ホームページ『利益相反』を参照のうえ、演題申し込み時と発表の際に利益相反の開示をお願いします。

また、支部例会当日の演題受付の際、PC受付にて筆頭演者及び共同演者全員の利益相反に関する申告書の提出が必要となります。

応募期間:
登録開始 2020年 1月 22日(水)
登録締切 2020年 2月 26日(水)正午 2020年 3月 11日(水)正午 締切を延長しました。
  2020年 3月 18日(水)正午(最終締め切り) 締切を再延長しました
  演題登録を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

※シンポジウム、ワークショップ、パネルディスカッションの演者数は、発表者を含めて5名までといたします。演題申し込みについての注意事項は、上記演題登録ページに記載いたします。ご不明な点がありましたら第104回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会運営事務局までメール(jgeskinki104@p-forest.co.jp)でお問い合わせください。

発表形式: 主題、一般演題とも、すべての発表はPCプレゼンテーションとします。
スライド発表はできませんのでご注意ください。
参加費: 4,000円
託児サービス: 託児サービスのご案内、お申込みはこちらをご覧ください。

演題募集
<シンポジウム>(公募)
IBDの診断と治療における内視鏡の役割
司会: 髙木 智久 (京都府立医科大学 消化器内科)
  馬場 重樹 (滋賀医科大学医学部附属病院 栄養治療部)
 炎症性腸疾患(IBD)診療において内視鏡の役割は診断、モニタリング、サーベイランス、さらには、内視鏡治療と多岐にわたる。診断では病変の形態や分布の把握は不可欠であるが、鑑別困難例などでは小腸や上部消化管の検索が有用な場合もある。治療モニタリングとして、潰瘍性大腸炎では便中カルプロテクチンが使用可能となっているが、内視鏡検査との使い分けをどのようにしていくかは今後の課題である。また、粘膜治癒や再燃予測に関する知見も確立されていない。癌化サーベイランスについても潰瘍性大腸炎とクローン病でそれぞれ頻度や方法をどのようにすべきか不明な点も多い。内視鏡治療では狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術が行われているが、合併症の懸念などから広く行われているとは言い難い。本シンポジウムでは各施設における現状や経験症例など広く演題を募り議論することで、明日からの臨床に役立つ情報を共有し有意義なものとしたい。
<パネルディスカッション1>(公募)
全身疾患/薬物副作用と消化器内視鏡
司会: 渡辺 俊雄 (大阪市立大学 消化器内科)
  河南 智晴 (大津赤十字病院 消化器内科)
 様々な全身疾患において消化器が病変の主座となる、もしくは病変を随伴することはしばしば経験する。この際、内視鏡による消化管病変の診断や治療は、原疾患の早期診断、重症度の把握あるいは予後の決定に重要な役割を果たす。
 また、様々な疾患に対して使用される多くの薬物が消化器障害を惹起することも周知の事実である。NSAIDsによる上部消化管障害は広く認識されているが、最近では小腸や大腸などの下部消化管障害が問題になっている。また、抗血栓薬服用患者の消化管出血は生命予後に直結するが、薬剤別の出血リスクの評価や予防・治療法についての検討は十分とは言えない。さらに、PPI、漢方製剤あるいは抗がん剤、特に免疫チェックポイント阻害薬による消化管障害に関しても注目度が高まっている。
本パネルディスカッションでは、こうした全身疾患や薬剤に関連した消化器疾患の内視鏡を用いた診断、治療、疫学などについて幅広い演題を募集する。
<パネルディスカッション 2>(公募)
緩和内視鏡としてのPEG/ステントの位置付け
司会: 水本 吉則 (国立病院機構京都医療センター 消化器内科)
  伊藤 明彦 (国立病院機構東近江総合医療センター 消化器内科)
 PEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)は、経口摂取困難症例に対する栄養投与経路の第一選択として急速に普及したが、超高齢社会を迎え、摂食嚥下障害への適応が議論されている。担癌症例の通過障害に対するドレナージ目的としても一定の効果があり、PTEG(経皮経的食道胃管挿入術)も普及してきている。
 一方、消化管狭窄に対するステントも、デバイスの改良が進み、バイパス術や人工肛門造設術に代わる選択肢として頻用されてきた。特に、大腸がんの狭窄に対してのBTS(bridge to surgery)は、QOL向上に大きく寄与している。
 本パネルディスカッションでは、PEGやステントが、良悪性に関わらず、どこまで緩和治療として効果があるのか、各施設の治療成績や手技の工夫、偶発症やその対策などについて議論したい。多くの施設からの演題を期待する。
<ビデオワークショップ1>(公募)
上部消化管のESD治療における現状と課題
司会: 森田 圭紀 (神戸大学医学部附属病院 国際がん医療・研究センター消化器内科)
  伴  宏充 (社会医療法人 誠光会 草津総合病院 消化器内科)
 近年、上部消化管腫瘍に対するESDは内視鏡機器の進歩や教材の普及に伴い、多くの施設で日常診療として行われるようになった。また、外科手術に比し臓器温存が可能であり、高齢化社会における低侵襲治療として果たす役割は益々大きくなってきている。一方、ESDは技術修得のハードルは高く、出血や穿孔などの偶発症に対するマネージメントも重要である。さらに治療困難症例に対しては、様々な工夫とコツが必要であり、十二指腸腫瘍においては標準化するのは容易ではない。本ビデオワークショップでは、上部消化管のESD治療を対象とし、安全・確実に行うための工夫やトラブルシューティング法の実際について幅広く演題を募集する。また、さらなる課題の克服における新たな取り組みについての発表も期待している。
<ビデオワークショップ2>>(公募)
EUS関連手技のトラブルシューティング
司会: 小倉  健 (大阪医科大学 内科学Ⅱ・先端医療開発学寄付講座)
  幡丸 景一 (和歌山県立医科大学 第二内科)
 胆膵領域におけるEUSの果たす役割は近年ますます大きくなっており、Interventional EUSは非常に注目されているEUS関連手技である。これまで画像診断が中心であった胆膵疾患において最終病理診断を可能にしたEUS-FNAや、ERCP治療困難症例も克服できるEUSガイド下胆道ドレナージ、経皮ドレナージ治療から内瘻化を可能にしたEUSガイド下嚢胞ドレナージなどは今後のさらなる発展が期待されている。
 しかしながらこれらのEUS関連手技は歴史が浅く、専用デバイスも十分に開発されていないことなどから、手技の標準化は未だ確立されていないのが現状である。
これらの検査・治療では手技に伴う問題点や偶発症も多く存在する。それぞれに対するトラブルシューティングを知ることは、EUS関連手技を安全に行う上で重要である。
 本セッションでは、安全かつ質の高いEUS関連手技を目指して取り組んでいる各施設の工夫やトラブル対処法を動画にてご紹介いただき、日々の診療の一助としたい。1例報告も歓迎し、多くの施設からの応募を期待する。
<一般演題>(公募)
<Fresh Endoscopist Session>(公募、近畿支部奨励賞対象セッション)
 研修医からの教育的な症例報告
<Young Endoscopist Session>(公募、近畿支部奨励賞対象セッション)
 専修医(卒後3-5年目迄)からの萌芽的演題(臨床研究・基礎研究・症例報告)
<ハンズオンセミナー>
「消化管 上部、下部」「胆膵」

日本消化器内視鏡学会近畿支部例会における若手研究者の表彰に関して

受賞対象者は、演題発表時に医学部卒後2年以内の『研修医』と卒後3年から5年の『専修医』です。合計4名程度を支部例会当日に選考し、評議員会で報告した上で表彰式にて表彰状と奨励金を授与します。さらに、受賞者は翌年春の日本消化器内視鏡学会総会に招待され、旅費、宿泊費、学会参加費、評議員懇親会費が学会本部から支給されます。
若手医師が発表する演題を一般演題と区別する必要がありますので、研修医は『Fresh Endoscopist Session』に、また専修医は『Young Endoscopist Session』に応募してください。それ以外のセッションに応募された演題は選考対象になりませんので、演題申し込みの際には十分ご注意願います。多数の若手医師の応募を期待しています。
2020年1月吉日

第104回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会
会長 辻川 知之

事務局:

滋賀医科大学 総合内科学講座
〒527-8505
滋賀県東近江市五智町255 東近江総合医療センター内
担当:長瀬 美紀
TEL:0748-22-3030 FAX:0748-23-3383
E-mail:jgeskinki104@p-forest.co.jp

運営事務局:連絡先、問い合わせ先等
 

株式会社PLANNING FOREST
〒542-0075
大阪市中央区難波千日前5番19号 河原センタービル5F
担当:平松 弘至
TEL:06-6630-9002 FAX:06-6630-9003
E-mail:jgeskinki104@p-forest.co.jp

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